鎌取コミュニティまつりに関わったみなさん、前日の準備から2日目の片づけまで、本当におつかれさまでした。
会長が所用のため、両日とも滞在が午前中だけでした。
「だれもケガすることなく無事に終了したことに安堵しています。お力になれず申し訳なく思うとともに、厚く感謝申し上げます」
とのことでした。
管理人個人の感想ですが、サークルの活動はみんなが力を合わせて進めていくものなのだなぁと、深く感じ入った次第です。
去年と違い、会議室は他のサークルさんとの共用でした。展示には制限が加わりましたが、メンバーの工夫や、共用サークルさんのご好意もあり、いい感じで展示できましたね。
コロナの制限が5類になったこと、また2日間とも天気にも恵まれたおかげで、大人から子どもまで、多くの方が見学してくれました。
思いがけない知り合いがやって来て話が弾んだり、自分の名前を指文字で表そうとがんばったお子さんがいたり、この機会に「デフリンピック」のことを少しでも知ってもらえたんじゃないかなどと思ったり。部屋の奥にこしらえたバザーへの“食いつき”がよかったおかげもありそうです(^^;
メンバー一人ひとり、用事があるなか都合をつけて準備をしたり、来場者の応対をしたり。他方、いろんな方が貴重な時間を使ってわざわざ足を運んでくれる――。
なんでもないことのようですけど、これって実はすごいことなのだよなーと、何度考えても驚きます。そして、とてもありがたいことでもあります。
ともあれ、みなさん本当におつかれさまでした。
前日準備。
こちらは当日の様子を、少しだけ。
今度の土曜日、11/4(土)は定例会です。
次の大きなイベントは、11/19(日)の手話まつりです。
何をどうすればよいのか、きちんと決めなければなりません。
凡事徹底ですね←オマエが言うな